おはようございます(⌒▽⌒)
こころのやまいともだち、ヤマトモです。
死にたい…
ムカつく!
わけわからない
起きれない
完璧主義
見られてる
寝れない
怖い夢
火に油を注ぐように怒る
なんて事ありませんか?
そんな症状から解放される方法があります!
心身を損なう血糖やホルモンの異常等の栄養医学的治療
柏崎良子 著
という本を朝活で読んでいます。
以下の症状、ありますか?
攻撃的行動、うつ的衝動、感情の抑制ができない、判断の統合ができない、自律神経失調症、完璧主義になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、キレて止まらない、健康に対する判断能力の低下など
・機能性低血糖症における身体的症状 交感神経緊張由来
手足の冷え、呼吸が浅い、目の奥が痛む、動悸がする、頻脈、狭心痛、手足の筋肉のけいれん、失神発作、顔面蒼白、体重減少、胸痛、便秘、立ちくらみ、めまい、ふらつき、意識障害、けいれん、眼前暗黒感など
・機能性低血糖症における身体的症状 エネルギー不足由来
日光がまぶしい、甘い物が無性に食べたい、胃腸が弱い、口臭、ため息、生あくび、異常な疲労感、起床時の疲れ、日中特に昼食後の眠たさ、集中力の欠如、物忘れがひどい、目のかすみ、眼球の痛みなど
以上のような症状は、機能性低血糖症の可能性があるそうです。
機能性低血糖症とは、血糖値の調整能力が極端に低下する病気です。
OGTT 経口ブドウ糖負荷試験では、正常値よりも血糖値が上がりやすく、その後急降下し、低いままでとどまる傾向があります。
血糖値が高いままでとどまる病気の糖尿病も血糖の調節異常をきたした病気で自覚症状があまりないですが、
機能性低血糖症は、精神・神経・身体症状が現れやすいです。
青少年期から機能性低血糖症だと、その異常状態に慣れていて、それが通常の状態だと誤認していることがありますが、
治療して、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあるそうです。
すい臓の機能失調が主因でおこる疾患で治療により管理可能なんだそうです。
なんだか鬱っぽい
怒りっぽい
起きれない
寝られない
あくび
ため息などなど
性格だから、体質だからと諦めてた事から、食生活の改善や分子整合栄養医学的治療で解放されるかもしれません。
一緒にこの本を読んでまいりましょう。
では、朝活はひとまずここまで。
今日も良い一日に出来ますように!
p(^_^)q