こんにちは(^ ^)
こころのやまいともだち、ヤマトモです。
昨日のランチに、珍しくハンバーガーをテイクアウトして食べました。
美味しかったけど、午後はだるく疲れが出ました。
そして、珍しく二度寝して、起きても疲れてるし今朝は二重顎…
普段食べない小麦粉製品のパンを食べたからだと思います。
小麦などのタンパク質の一種のグルテンが色々と心身に悪さをしているようです。
テニスプレーヤーのジョコビッチの生まれ変わる食事、という本にもありますが、小麦粉製品を2週間ほど食べないようにしてみて、心身の様子の変化を体感してみるといいかもしれません。
でも、小麦粉製品って、パン、うどん、パスタ、お好み焼き、お菓子などなど、避けようとすると、何食べればいいの⁈ってなるくらい、色んなものに使われています。
基本的にご飯が主食の和食にしておけば大丈夫です。
私が小麦粉製品を避けるようになったのは、数年前に分子整合栄養医学の病院で栄養指導されてから。
それからは付き合いで食べる以外は進んで食べる事はありません。
食べると調子が悪くなる事を知っているからです。
グルテンに対する遅発性アレルギーだそうです。
グルテンの入ったものを食べてからすぐではなく、時間が経ってから地味な心身の不調が出て来るアレルギーなので、あまり知られていません。
腸内環境と関係があるそうです。
グルテンが腸を荒らすようなので、腸内環境を整えつつ、たまに不調を覚悟で付き合いで食べる感じです。
そして、小麦粉製品を食べないでいると、快調なのです。
タンパク質や鉄などその他の栄養状態も関係ありますが、いつも寝起きスッキリ、二重顎にはならないし、だるさも感じません。
病気というほどでもない地味な症状ですが、クオリティオブライフ、生活の質をとても上下させます。
たまに小麦粉製品を食べると、だるくなったり、メンタル不調になったりして、グルテンフリーを知らなかった頃の懐かしいだるさや心の痛みを感じます。
心や体が悪いのではなく、食べたものが悪くて調子を崩すことがある。
そう知り、食べるものを選ぶことで生活の質が変わり、人生も変わっていくと思います。
精神だけの精神論でなく身体を踏まえた精神論を広めたいです。
夕飯は何にしようかな?
それでは良い午後をお過ごしください。