「ゴマ一粒も一つの命です」
と低学年の頃、担任の先生に言われて、「今でも残さず食べてる」
と高学年の子供。
言葉は人に残るんだなぁ。
良くも悪くも残るとも思う。
「ダメねぇ」
そんな言葉がけっこう残ってたかもなぁ。
母親や姉達からのダメ出しをよく受けてたから。
そう言えば、褒められたことを覚えてない?!
いや、
「絵がうまい」
と言われたことはある。
でも、自分では思うように描けてないから、
「そんなことないよ」
と謙遜でなく本音で言ってた気がする。
褒め言葉って、受け入れ態勢が整ってないと、受け入れられないんだなぁ
と思う。
そう言えば、友達とか先生から褒められたことはあったと思うけど、
「誰でもできることでしょう」
と脳に染みなかったんだろなぁ。
専業主婦になると、人から褒められることもけなされるかともほとんどない。
自己卑下、自分で自分をけなすことはたまにあるなぁ。
ならば、自己褒めもした方がいい!
誰も褒めてくれないなら、自分で自分を褒めよう♪
まずは、そう気付けた自分すごい!
そのきっかけの子供の素直さ可愛い!
褒め療法ってあるようですね。
ついつい足りてないこと、出来てないことに注目しがちです。
でも、足りてること、出来てることを当たり前と捉えずに、有り難いことと捉えられると、けっこう人生明るくなります。
脳もご機嫌になって、気持ちも体も緩んで、体調も良くなるかも?!
自分を褒めてから寝るの良いそうですよ(^.^)
良い夜を☆