「夫と離婚したいんだー」
既婚の病気友達から電話で相談を受けた。
しかし、具体性に乏しく、漠然とした想いのようだった。
「今、疲れてない?
一般的に、
『状態の悪い時に大きな決断はしない方がいい』
と言われてるんだって。
疲れてたりすると、何でも悪く考えちゃうじゃない?」
「そうねぇ」
ふと、思い出して
「離婚カウンセラーとかいるらしいよ?
そういうところに相談して逆に仲良くなる事も多いみたいだよ?」
と言ってみたら、
「そんなのがあるんだー⁈」
と知らなかった様子。
「図書館とかに、そういうカウンセラーとかが書いた夫婦関係修復の本とかあるから、読んでみれば?」
「そんな本もあるんだ⁈
そうねぇ」
というような会話をしました。
また、何事も情報力だなぁという思いを強くしました。
離婚するもしないも、自分の知ってる情報だけでは、解決しなかったり、どうすればいいのかわからなかったり。
病気友達は、『人に相談する』という技を身につけていて良かったと思います。
自分以外の情報を持った人から第三者の意見を聞くのは、新しい情報を得られて役立つ事もあると思います。
ただ、相談相手によるところもあるので、出来る事なら自分で情報を集めたいところ。
そんな時に役立つのが…
『本』!
本当という言葉がありますが、本に当たれば、先人の知恵が詰まっています。
自分や周りの人達では知り得ない情報を得られます。
ただし、本によって言ってる事が正反対だったりするので、本に当たれば本当の事、真実が書いてあるとは思わない方が良いのかもしれません。
あくまでも、参考にするにとどめて、最終判断は自分でする。
本屋さんや図書館に行くと、けっこう、悩み事の解決法に出逢えます!
私が心身が健康になる栄養療法に出逢えたのも本からだったし、前向きになるきっかけも本でした。
人生を変える出逢いでした。
そんな出逢いを皆様にも(^.^)
私は
『本屋さんで幸せを買える』
と思ってるようです(^^)v
皆さんに幸あれ!