お腹が空いてからの補食では遅いそうです。
食間をあけ過ぎず、お腹空く前に良質な炭水化物を食べることで低血糖を防げます。
私は、前は鮭フレーク掛けご飯をよく食べてましたが、
最近は煮干し粉と岩塩をかけたご飯をよく食べます。
でも、夕飯の支度をする前などだと、
夕飯を作っちゃえば食べれるんだから
と、小腹が空いてるのをそのままに夕飯を作り出してしまうこともあります。
きっとそれは、下がった血糖値を上げるために出たアドレナリンによる作用。
アドレナリンは一つの目的に向かって猪突猛進するモードにさせます。
夕飯作らなきゃ!
という思いを達成するまで頑張りたくなるのです。
でも、身体としてはだいぶ無理をしているので、補食してないと、
その後に、疲れ果てたり、鬱鬱したり、イライラしたり、頭痛がしたりなどします。
無理をすると後からしっぺ返しがきます。
無理をしないこと、血糖値を適正に保つこと、大事です。
そうすることが、自分を大切にすることになるし、 自分に余裕があることで、周りの人へ配慮が出来たりするので、周りの人のためにもなります。
栄養療法を知り実践することで、自分と周りの人の平和に寄与出来ます。
お腹空く前に良質な炭水化物を食べる。
それだけです。
イライラによる不毛な喧嘩
鬱々による自己嫌悪
疲労による事故
などを防ぐことが出来そうですね♪