甘いもの、食べるもんだと、幼い頃から思ってました。
食後に甘いもの
オヤツに甘いもの
美味しいし、食べたくなるし
でも、それが、栄養療法的な食事をしていると、
甘いものを欲しなくなるんです!!!
お肉やお魚、卵などの動物性タンパク質をしっかり
お野菜、海藻などもたっぷり
ご飯など良質な炭水化物を活動量に合わせて適量
そんなアバウトな食事の仕方のアドバイスを受け入れた夢子さんは、
いつしか毎日買っていた甘いものを買わなくなったそうです。
無理なく、我慢なく、甘いものを欲しなくなる。
甘いものは、ホッとさせてくれますが、
その後に低血糖になって、
イライラしたり、
鬱々したり、
ボーッとしたり、
眠くなったり、
頭痛がしたり、
と機能性低血糖症の人には悪影響を与えます。
食べ過ぎると太りますしね。
なので、控えた方がいいのですが、
依存性もあるので、控えるのが難しい人もいるでしょう。
しっかりタンパク質食べて、ビタミン、ミネラルもしっかり満たして、良質な炭水化物をしっかり摂ってエネルギーを満たしていけば、
甘いもの欲しなくなります。
甘いものって、手っ取り早くエネルギーになるそうです。
だから、エネルギー不足だと、身体が手っ取り早くエネルギーを得るために渇望するそうです。
でも、タンパク質やビタミン、ミネラルが満たされていて、炭水化物も適量食べていれば、
エネルギー不足にならないので、甘いもの渇望が起こらない。
だから、無理なく、我慢なく、甘いものを欲しなくなるんです。
ダイエットは、我慢じゃないんですねぇ。
しっかり栄養を摂ることからなんですねぇ。
穏やかな人になるのも、無理や我慢じゃなく、栄養が満ちて来れば、自然と余裕が出来て来るんですねぇ。
栄養療法って、無理や我慢が不要で、
元気に、前向きに、綺麗になれるのが良いです♪
毎日の毎食を、幸せになる食事に変えることで、自然と変わっていきます。
ぜひ、次の食事から、ちょっと気を付けてみてはいかがでしょうか😋