イキタノ!心の病をやめれば生きるのは楽しい♪

産後うつ、再発した統合失調症から寛解した人のブログ

鬱ってエネルギー不足じゃない?

病気友達が、薬を変えたら食欲が無くなって鬱っぽいと電話をくれました。

 

精神薬は食欲にも作用するようですね。

食欲出過ぎて、食べ過ぎて、でも動く元気はなくて太る、という困ったパターンとしてありますね。

 

心の病で休職して元気になる人もならない人もいるのは、ストレスケアが出来たかと、栄養がしっかり取れたかの違いだと思います。

 

休んでパワーを溜めて復活、と精神科で言われるかはわかりませんが、だいたい合ってるけど、大事な栄養の事は精神科では言われません。

 

毎食、動物性タンパク質がしっかりあって、野菜や海藻などもあって、ご飯もあって、という感じの定食スタイルな栄養を摂れていれば、栄養もエネルギーも満ちて行く事でしょう。

 

ネガティブな考え方などの認知の歪みを正したりと、心理的に治す事も必要ですが、身体的に元気になってないと、何もかも大変で億劫になります。

 

身体的に元気だと、気軽に身軽に動けるので、生きるのが楽になります。

 

健常者が10のエネルギーがあるとしたら、鬱の人は人によっては1しかエネルギーが無かったりする。

なのに、健常者と同じ事をしようとしたら…

ちょっとは無理して出来たとしても、後で何日か寝込みますよね。

それはエネルギー収支がマイナスになったから。

 

エネルギーの源は食べ物です。

タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、繊維質、

それらがオーケストラのように作用し合って、心と身体を作っています。

 

 

食生活を整える

 

心の病で大事な事で、普通の精神科で言われない事はこれだと思います。

 

病気友達にも食生活を整える事を勧めました。

 

あたりめとか、うずらの卵など、売ってるものでそのまま食べられるタンパク質を紹介しました。

ちょっとご飯も食べると良いと言えばよかったなぁ。

連絡しておきます。

 

エネルギー収支をプラスにして、身軽に気軽に動けるようになっちゃいましょう!