イキタノ!心の病をやめれば生きるのは楽しい♪

産後うつ、再発した統合失調症から寛解した人のブログ

毒親を分子整合栄養医学的に理解する

毒親を許さなくていい

なんて書いてあるのを見かけることがある。

私の親が毒親なのか、詳しい定義は知らない。

私が生きにくさを感じていて、アダルトチルドレンの本を読み、私はアダルトチルドレンだなぁと思ったことはある。

心理学の細かいことは知らないけど、自分にとっての脅威を、分子整合栄養医学的に理解することで、許すと言うのか、

「母の言動は栄養不足とかあったから、仕方なかったんだなぁ」

と納得できるようになった。

これは、優しくなかった姉にも言える。

世の中に優しい姉なんていないものだと思っていたけど、友達のお姉さんの優しい言動を伝え聞き、私の姉の優しくなさを認識したことがある。

姉も栄養不足だったのだ。

そして、メソメソしがちな私も栄養不足だったのだ。

イライラするのも、

気を使い過ぎるのも、

鬱々するのも、

気が利かないのも、

空気が読めないのも、

忘れ物が多いのも、

失敗が多いのも、

コミュ力が弱いのも、

記憶力が悪いのも、

頭が回らないのも、

体が重いのも、

衝動的なのも、

朝起きられないのも、

ありとあらゆる生きにくさは、栄養不足によるところが多いのだ。

栄養療法で快復することで、穏やかで朗らかで生きやすくなっていく。

家族なら、それぞれの食生活を見ているから、分子整合栄養医学の知識を得ると、家族の栄養不足具合が推測できるのだ。

そして、だから、怒りっぽかったり、優しくない言動になってたんだと理解できる。

仕方なかったんだな。

これから栄養満たしていけば、いい関係になれるかもな。

そんな風に思える。

そして、この世のイザコザは、みんなの栄養状態が良くなれば、とっても減るんじゃないかと思えてくるのだ。

みんなの栄養状態が良くなれば、世界平和を達成出来るんじゃないかと思えてくるのだ。

心理学や精神医学が分子整合栄養医学を知れば、毒親への対し方とか、ストレスへの対し方、病気への対し方など、セオリーが変わってくると思う。

統合失調症は治らない病気だから、病気との上手い付き合い方をしていこう」

的な対し方がいいように言われてるけど、

不足しがちな栄養に気を付けて、無理しない生活をすることで、けっこう困らずに生活できるようになるのだ。

早くみんなが分子整合栄養医学を知って、ラクになればいいなと思う。