つらい時、日常を愛する余裕は無かった。
つらい時って、つらいことで頭がいっぱいになるから、他のことを考える余裕が無い。
子供の頃は、怒りっぽい母親、優しくない姉、存在感の無い父親という、
全くキラキラしてない環境だったし、
好みじゃない、流行遅れのお下がりの服や物に囲まれてたし、
クラスでは浮いてるんだか沈んでるんだかだったしで、
日常を愛せなかった。
産後うつの頃も、お祝いにいただいた好みじゃないものを片付ける元気も無く、
嫌な思いがぐるぐるしてて、愛を感じる余裕は無かった。
統合失調症の陰性期も、何も楽しめないし、頭も口も体も回らないから自信も失くすし、生きるだけで精一杯で、 日常を愛するどころではなかった。
今は、日常を愛せている。
優しい夫子、お気に入りのものたち、それなりに動けるようになった自分。
心も体も環境も満たされているからなのかな。
心も体も環境もまだまだ伸びしろ(不満とも言う)は沢山あるけど、 それなりに満足出来ていることが、書いててわかった。
子供の頃の私は、どうしようもなかったなぁ。
今、あの環境になったら…
嫌なことは嫌と主張出来るかもなぁ。
あの頃は自己主張出来なかったなぁ。
自己主張して言い返された時に言い負かされるのが目に見えてたから、そもそも主張しなかった。
自己主張する元気が無かったとも言えるんだろな。
産後うつの状況に今なったら…
ひとまず栄養療法の病院にかかって心身を立て直せば、イライラ鬱々おさまるし、好みじゃないもの片付けたり出来るもんなぁ。
元気じゃないことって、生活の質を下げるんだなぁ。
今、統合失調症の陰性期の状況になったら…
ひとまず栄養療法の病院にかかって、回復を早めるだろなぁ。
寛解するのはわかっているから、何とか暇つらい時間を乗り切ろうと努力するかなぁ。
猫とか飼えたらなぁ。
つらつらと、振り返ってみたら、
とにかく、元気があれば何でも出来る!
ということがわかった。
日常を愛するのにも元気が必要なんだなぁ。
元気を維持するには、栄養療法の知識が必要。
日常を愛するには、栄養療法が必要とも言えるのかもなぁ♪
人や日常を愛するには余裕が必要。
余裕には元気が必要。
元気には栄養療法が必要!
愛って栄養から出来ているんだ⁈
みんなが愛情深くなれば、生きやすい世界になるよね。
暑過ぎるけど、それを乗り越える知恵も出るだろう。
何とかなる。
何とか出来る。
だから大丈夫🙆♀️
愛溢れる世界はもうすぐ🔜🌍💝
ではでは、良い夜をお過ごしください🌙