5月24日は世界統合失調症デーだそうです。
統合失調症は、食生活と考え方を変える事で良くなる病気で、発病前より幸せになるきっかけだと私は伝えたいです。
発病前より私は幸せになりました。
発病前の私は、生きる事は辛い事、仕事は辛い事を我慢して行うもの、と思っていました。
それが、病気になってから障害者雇用で働いたら、
仕事に行くのが待ち遠しい!
仕事が楽しい!
という事を知ったのでした。
障害者雇用の環境が良かった事もありますが、それまで私の仕事観は、つまらなさそうな事務職とか苦手なプレゼンをしなければいけないものだと思い込んでいたのですが、
障害者雇用で働いたのは飲食店の接客業。
お客様とやりとりをして、
売れたら嬉しい!
という単純な喜びを知りました。
病気になってから、
それまでの考え方だとまた病気になるからと、生まれ変わるくらいのつもりになりました。
たまたま読んだ佐藤富雄さんの『愛されてお金持ちになる魔法のノート』という書き込み式の本などで考え方が変わりました。
前向きな言葉遣いで、良い気持ちで理想の自分や環境を思い描いて唱えていれば実現する、という引き寄せの法則を脳科学的に証明しているような本でした。
結婚も子供も、不幸な育ちをした自分には無理と思っていましたが、やってみたら案外大丈夫でした。
『食事で治す心の病』という本をきっかけに、分子整合栄養医学の栄養療法を知り、地道に気長に食生活を改善する事で、身軽に気軽に動けるようになりました。
病気になったからこそ、それまでの自分を変えられて、私は幸せになれました。
病気や辛さは、そのままでは良くないよ!と心と体がアピールしてるのだと思います。
その辛さを、快適さに変換するために出来る事を探して実行していけば、
発病前より元気に幸せになれると思います。
病気を幸せのきっかけに♪