折しも、土の時代から風の時代になったそうで。
私の中でも変化がありました。
やりたい事をやっていい。
夢は叶えていい。
そう思えるようになりました。
幼い頃から、母とは好みが合わず、
私の好きな色も服も漫画も音楽もやりたい事も否定されるので、
そのうち、欲しがる前に諦めるようになっていました。
その癖があって、栄養療法の講座受講も、夫から反対されると思い込んでいました。
不幸な習い性になっていたのですね。
思えば、何かになりたいと思って努力して勝ち取ったのは、大学合格ぐらいしかない?
それは母も望む事だったし、応援もされて頑張ったから。
バレエに憧れた事はあったけど、姉達も習わなかったから言い出す事も無かった。
英会話スクールに通いたかったけど、姉達も通ってなかったから言い出せなかった。
コピーライターになりたくて、コピーライタースクールに通ってみたかったけど、親は胡散臭い仕事と思ってるようだったので言い出せなかった。
かくして、自信もなりたいものも能力も無い就活生になり、自己分析で鬱っぽくなった事から私の闘病人生は始まったのでした。
そんな自分からの変革の時です。
・やりたい事をやっていい。
やるべき事、やると母が喜ぶか、怒らなさそうな事しかやっちゃいけない、と思い込んでいました。
栄養療法の勉強の事を母には言っていませんが、母親は子育てに専念するべき、と考えていると思うので、きっと反対されると思います。
でも、親元離れているのでやっちゃいます。
結婚は合法的家出とカウンセラーが言ってたけど、本当にそうですね。
でも、そういえば、コピーライタースクールには、最初に発病してから寛解して元気になった頃に、障害者雇用で稼いだお金で、自分で払って通いました。
その時も反対されると思っていたけど、案外何も言われませんでした!
そういえば、一人旅をその頃するようになりましたが、姉達も一人旅はした事がなくて、親には絶対反対されると思っていたけど、宿も電車も手配してから話したら、特に反対されませんでした!
もう成人だったのもあるのでしょう。
そんな実績があっても、習い性だけは抜けてなかったのだなあ。
・夢は叶えていい。
本屋
作家
コピーライター
私のなりたかったもの遍歴はこんなものだったかな。
そして今、
栄養カウンセラー
栄養療法のコピーライター
世界平和コーディネーター
になりたい。
作家も本屋も良いな。
花屋じゃなくてもお花飾る生活良いな。
そんな夢達、叶えて良いんだな。
夢は叶えるためにあるんだな。
身体は夢を叶えるためにあるんだな。
そんな風に思えています。
心の病が回復すると、心の病を発症した頃の悩みを解決出来るようになるのだな。
悩みは解決するためにある。
栄養不足の心の病だと、悩みに打ちひしがれちゃうけど、
栄養満たして元気になると、悩みを解決するために頭も体も働くようになっているから、先に進めるのだな。
今までの私とは違う私にわくわくです。
ではでは、そろそろ寝ます。
良い夜、良い夢、良い朝をお迎えください(^^)
おやすみなさい☆