栄養療法的な食事をするようになり、元気になって来ている統合失調症の病気友達の夢子さん(仮名)、
栄養療法を学び、生活の質を上げられているとのこと。
先日、チーズとベーコンを乗せて焼いたトーストを食べて作業所にバスで出かけたところ、なんだか元気が無くなって来てしまったそうです。
前なら、作業所に行くことをやめて帰ってしまい、そのことで自分を責めたりして苦にしてしまっていたところを、
栄養療法を学んでいたので、対処ができました!
栄養不足だからと気付いて、コンビニでおにぎりを買って食べたら、元気が出て、作業所に行けて、充実した時間を過ごせたそうです。
恐らく、繊維質無しで精製された炭水化物を食べたので低血糖になっていたのでしょう。
おにぎりで、緩やかに血糖値を上げたことで、気持ちよく過ごせたのでしょう。
具合が悪くなる理由、その対処法を知ってることで、無駄に悩まない!充実した時間を過ごせて生活の質を上げられる!
おにぎりを買って食べるという、ちょっとしたことですが、人生に与えることは大したことです。
後ろ向きな気持ちの時間と前向きな気持ちの時間ってすごい違いますもんね。
栄養療法をしてる人をTwitterなとでフォローしていると、色々な知恵や工夫を知ることが出来ます。
私が気に入った考え方は、
「ストレスで栄養消耗させるより、切り替える!」
です。
嫌いな人のこと考えたりして、嫌な気持ちになると、自分の大事な栄養を消耗するそうです。
それよりは、温かい食事を摂ったり、お風呂に入ったり、早く寝るなど、気持ちを切り替えて、栄養満たして行ったほうが、生活の質を上げられます。
嫌いな人のことを考えて、嫌な気分になり、栄養を消耗することで、更に寝られなくなったり、食べられなくなったり、便秘になって腸内環境悪くして、さらに栄養状態を悪くする、という負のループにハマる事を、避けられます♪
ちょっとした知恵ですが、知ってるか知らないかで人生随分と変わります。
楽になり、朗らかになり、幸せになります。
皆様のご機嫌を保つことで、世界平和になると思ってます。
心の病の人から健常者まで、みんなに役立つ栄養療法。
早く広まることを願いつつ、おやすみなさいです☆