家族に余裕が無かったから、私は愛情を感じずに育って、無邪気に振る舞えなかった。
大人になって、無邪気に振る舞う少女と接した時に複雑な思いになった。
そんな前作の記事に感想をいただいた。
その方の子供が無邪気に振る舞えないのは自分に余裕が無いからじゃないかと気付きを得たとのこと。
その感想に私も気付きを得ました。
我が子も無邪気にに振る舞うタイプではない。
それは、私が統合失調症再発して、入院したり、退院しても気力体力が無くて、ちゃんとかまえなかった面があったからかもしれないと。
今からだと遅いかもしれないけど、せっかく気付いたのだし、寛解して余裕も出て来たし、これからの人生も長いはずなのだから、
これからは、しっかりかまっていこうと思います。
人類皆「かまってちゃん」?!
確かに赤ちゃんは究極の「かまってちゃん」だ。
衣食住を他者に泣いて訴えかまってもらう事で満たしている。
みんな赤ちゃん経験者だから、みんな「かまってちゃん」だわね。
自分で自分をかまう事も大事だと思う。
大人になるとかまってもらうのも難しい事あるから、自分の衣食住を整えて、自分のご機嫌を維持していこう。
自分のご機嫌を維持するために、傾聴するように自分の気持ちを書き出して、共感的理解、私はそう感じたんだね〜と、整理してあげるのも役立つんじゃないかなぁと思う。
「かまってちゃん」の自分をかまってあげよう。
そしたら、「かまってちゃん」な他の人をかまう余裕もきっと出て来るよ。
まずは自分をかまって幸せにしたら、他の人をかまって幸せに感じられるようになるお手伝い出来るようになるだろう。
まずは自分から。
世界平和も自分平和から。
千里の道も一歩から。
その一歩は今この時から踏み出せる。
よっしゃ、寝かしつけしますかな。
おやすみなさい☆