先ほど、朝散歩に出掛けたのですが、目的地の歩道橋を前に、
何だかすごく行きたくない気分
になりました。
内臓がキューッとなるような?
足を進めるほどに、嫌な気持ちになるので、引き返すことにしました。
そしたら、内臓がキューッとなる感じがなくなり、ホッとしました。
遠くを見ると目に良いと聞くので、見晴らしの良い歩道橋を登ろうと思っていたのです。
時間的には朝食後2時間半ほどの私の低血糖タイム。
歩道橋を登る気力体力が無いと体が判断しての嫌な気持ちだったのかなぁ?
虫の知らせ?
歩道橋を登ってたら、災難に遭ってたのかも?
理由は定かではありませんが、
歩道橋に向かうほどに高まる心身の嫌な感じ
歩道橋に向かわないことにしたら心身の安堵感
これがとても対照的でした。
嫌な気持ちを抑えて歩道橋に登って得られることもあったのでしょうが、
こんな些細なことでも、
何か行きたくない!
と言っている心身の言うことを聞くことは、
自分を大切にすることなのかもなぁ
と思いました。
疲れたら休む
嫌だったらやめる
好きだったら突き進む
などなど、人に迷惑をかけちゃうことがあったとしても、
謝る、お礼をするなどなどフォロー入れつつ、やった方がいいこともあると思います。
大切な人を大切にするためには、大切な自分を大切にすることから💖
ご自愛くださいませ🥰
以下補筆
歩道橋に行くのが嫌だなぁと感じてた時に出てたのは、ストレスに対抗するホルモンのコルチゾールかなぁ?
ストレスフルな状態が長く続くと、コルチゾールが出続けて、 コルチゾールを分泌する副腎がうまく働かなくなります。 (副腎疲労、HPA軸機能障害)
・常に疲労感があり、何をするにもおっくうになる
・朝起きれない。また起きた瞬間から疲れを感じる
・寝付きが悪い、睡眠の質が下がり、熟睡できていない
・集中力が低下し、物忘れが激しくなる
・新しいことに取り組もうという意欲が低下する
・風邪を引きやすくなる
副腎疲労があると、言いようのない不安感や、倦怠感に襲われます。
また朝のだるさや食欲・性欲不振、何ごとにも意欲的に取り組めなくなるなど、生活先般に大きな支障が出てしまいます。
引用 https://www.konishi-clinic.com/medical_information/archives/149
嫌なことを無理やり長くやっていると、上記のように鬱っぽくなって来ます。
大切な自分が快適に生きるためにも、ストレス対策は必須なんだなぁと思いました。